紫の経歴書 -5ページ目

テロが起きていたのね・・・

昨晩は久々に友達に会って遊びに行った。

ほぼノンアルコールなのに、

友達「男の人がタンクトップ着ているとワキ毛が見えるから嫌!!」

私「じゃあ夏場は電車に乗った時に、

  つり革につかまっている男の人のワキ毛が見える事があるでしょ?

  Tシャツから見えるのとタンクトップから見えるのは、

  どっちがまだあきらめがつく?」

友達「どっちも嫌ー!!」

とかバカなガールズトークをしたり、

わざわざ、コマ劇場に設置されている

フレディ・マーキュリーの銅像を見に行ったりと、楽しく過ごす。

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(よく見えないけど、私の携帯カメラではこれが限界…)


帰り道で夜空を見たら晴れていて、

「夜空が晴れている七夕はひさしぶり~☆」

と気分よく帰って来てお風呂に入ってお肌のお手入れをして、

寝る前に少しだけTVを見ていたら画面上に出ていた・・・

『ロンドンのテロのニュースが入り次第お伝えします。』
の文字でテロが起きていた事を知りました。


私達が今夜バカな話して遊んでいる間に、

2012年のオリンピック開催が決まったばかりのロンドンで

テロが起きていたなんて、

世界ではいつ何時なにが起きているかわからない・・・

と何ともいえない気持ちになりました。


今回ロンドンでテロが起きたのは、

やっぱりオリンピック開催が決まった事が関係しているのかしら・・・?


イラクにイギリス軍が駐在している事も関係していると思うけど、

巻き込まれた人の事を考えると余計やるせない気持ちになる。

七夕☆

最近バタバタしていてなかなか更新できませんでした。


今日は七夕☆


子供の時は毎年短冊に

「身長が伸びますように。」

と書いていたけど、もう大人なので諦めました。

もし今、短冊に願いごとを書くのなら、

もっと現実的な事を書くでしょう。

(家族の健康・お金の事・仕事の事・美容関係など・・・夢がない!!)

身体的な事だと、

「痩せますように。」

「二重まぶたになりますように。(切望!!)」

とか書いてしまうかも!!

今晩は雨みたい・・・。

梅雨時期だからだと思うけど、

夜も晴れている七夕って私が子供の時から

ほとんどなかった気がする。


下界で雨でも彦星と織姫には関係ないだろうけど、

たまには夜空が晴れの七夕になるといいな。

なんて柄にもない事を思ってみたりして。

葛西臨海公園

今日は葛西臨海公園に連れてきてもらった。


公園内に

「夜にアベックが暴行される事件が起きているので、

注意してください!!」

という内容の看板が立っていて、夕方だったけどちょっとビビッた。


曇り空で景色はいまいちだったけど、

埋立地とは思えない人口の砂浜があって、

波うち際を歩いていると貝殻が落ちていたり、

岩場には小さなカニがいたりして面白かった。

海中にはアカエイもいるらしい。


今度来る時があったら、

晴れている日に来てみたい。

潮干狩りもしてみたいし、

あと観覧車にも乗ってみたい。


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(曇っていて対岸の巨大風車が写らなくて残念。)

BJORKが来日していたなんて!?

今日はほとんど外出せずに、

『さくら』
(全部読んだけど、少し長すぎるので近いテーマをうまくまとめている
 よしもとばななさんの方が私は好き。)
を読んだ。

TVのニュースを見ていたら、

LIVE 8 JAPAN の話題で

BJORKの映像が流れていて、
「ロンドンのLIVE8での映像かな?
 私もBJORK見たいな~!!うらやましいぜ!!」
なんて思っていたら、
BJORKが幕張での
LIVE 8 JAPANに出ていた事を後で知りました・・・
ショック!!

ドリカムやDo As Infinity はどうでもいいけど、BJORKは見たかった!!
今年はもう無理だろうけど、2年前みたいにフジロックに来てくれないかぁ 。
フジロック03でのBJORKの感動よもう一度!!(切望)

富士山、山開き!!


今日ニュースを見ていたら、

富士山 7月1日の山開き前に登山客、次々と山頂に


いよいよ夏の到来ですね!!


3年前に女友達3人で富士山に登った事があるけど、

頂上からはご来光が雲の下に見えてすごくキレイだった~☆


今年も同じ友達が 「富士登山しない?」と誘ってくれたけど、

Fuji Rock Festibal05 に行くのと、

今年のお盆は祖母の新盆なので無理っぽくて残念・・・。



富士山

でも、今年は無理でもまたいつか富士山に登りたい。

もちろん、 電気グルーヴのVITAMIN に収録されている、
名曲『富士山』を聞きながら。

クロマティつながり

5月に映画『真夜中の弥次さん喜多さん』 を観に行った時に、

(原作)
映画館で魁!!クロマティ高校THE★MOVIE のチラシを見ていたら、
私の好きなプロレスラー高山善廣 さんが裏番長・竹之内役

(ちなみにマスク・ド・竹之内役は板尾創路・・・2人の体格が全然違う所が笑える!!)

で出演と書いてあったので、

「いつ上映になるんだろう?」

と思っていた。


今朝TVを見ていたら、

<クロマティさん>映画「魁!!」公開差し止めの申し立て

と流れたので、

「クロマティも映画化が決定する前か撮り終わる前に、

 抗議すればいいのに。

 もしかして自分の名前が使われている漫画が連載されているのを、

 最近まで知らなかったのかしら?」

と思ったらクロマティには悪いけど笑えてきた。

自分の名前が漫画のタイトルに使われる事なんてほとんどないから、

日本にいないとわからんよなぁ。


このまま公開されそうだけどフレディ役が渡辺裕之なのも、

急に路線変更したのかしら?って感じで笑える!! 

『引越しはつらいよ』

私が大好きな作家よしもとばなな さんの公式HPの日記とQ&Aを収めた、

単行本の第7巻目が出たので購入した。


引越しはつらいよ


もうすでにHPの日記で読んでいる内容だけど、

難しい事を考えずにさらっと読めてときおり深い事や面白エピソードが書いてあるので、

これから改めて読み返すのが楽しみ!!

しかも今回の引越し先はうちの近所?らしく、

知っているお店がバンバン出てきて結構ドキドキする。


特にばななさんのお姉さんの何気ない発言が、

実はものすごいエロトーク炸裂だったりするので要注目!!

謎の湿疹が・・・

日曜の夜から首から胸にかけてまるで帯のように謎の湿疹が出来て、

汗疹かな?と思って放置していたら、

とても痛痒くなったので職場の友達に相談したら・・・、


友達「もし帯状疱疹だったら神経痛が残るから、早く病院に行った方がいいよ。」

とのアドバイスをもらった。


帯状疱疹について調べてみたら、

*帯状疱疹…子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルス(水痘・帯状疱

         疹ウイルス)が、神経の中に潜んでいて、体力の低下等

         をきっかけに活性化して、神経の流れに沿って帯状に

         赤い斑点や水ぶくれと痛みが生じる病気。

         神経痛などの後遺症が残る可能性が大きいので、

         早期治療が大切。


そういえば、

私、子供の時に水疱瘡にかかったのに19歳の梅雨時に

再発した事がある!!それに今は蒸し暑くて体力が落ちてる…。

と思い出したら急に怖くなったので、仕事帰りに皮膚科に行ってきた。


皮膚科の先生に診てもらったら、

先生「日曜日位に科学繊維の服かなんかを着ていて、

    肩掛けバッグか何かで強く擦れなかったですか?」

私「あっ!化繊の服と肩掛けバッグで出掛けました・・・」

先生「たぶんそれが原因で汗疹みたいになったんでしょう。

    帯状疱疹とは違うので安心していいですよ。」

との事。

自分の勘違いで恥ずかしかったけど、

安心できたので病院に行ってよかった~。

病院の帰りに安心したついでに

たまに行くうちの近くのセレクトショップに立ち寄ったら、


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かわいい半巾帯が中古でお買い得だったので買ってしまった。
そしてお店のお姉さんと浴衣トーク炸裂!!
「もし帯状疱疹だったら、今年は浴衣を縫っても着れないかも・・・」
と思っていたけど、違う事がわかったので浴衣に合わせる日が楽しみ☆

映画『さゆり』のキャスト

ちょっと映画の『さゆり』も気になったので調べてみた。


主要キャスト

新田さゆり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チャン・ツィイー
初桃(いじわるな先輩芸妓)・・・・・・・・コン・リー
豆葉(さゆりの姉芸妓)・・・・・・・・・・・・ミシェル・ヨー
おカボ(さゆりの同僚芸妓)・・・・・・・・工藤夕貴

岩村堅(さゆりが憧れる男性)・・・・・・渡辺謙
延俊和(岩村の仕事のパートナー)・・役所広司
置屋「新田」の女将・・・・・・・・・・・・・・・桃井かおり


桃井かおりは原作の女将さんの役を余裕でこなせそうだけど、

工藤夕貴は原作のカボチャに似ているからあだ名が「おカボ」の

イメージよりもキレイすぎて微妙・・・。


それよりも、

映画は日本が舞台なのにセリフが全編英語ってなんなのよ!?
どう考えたっておかしすぎるよ!!


それにセリフが全編英語だから日本語を使わなくていいのと、

関係者が海外では無名の日本人女優を使うよりかは、

チャン・ツィイーのハリウッド進出第一作目として話題を作りたいのはわかるけど、

「おカボ」以外の主要な芸妓の役に日本人が起用されないのって、

日本にも沢山いい女優さんがいるのにバカにしてないか?


話の鍵を握る男性2人の演者が、

ラスト・サムライで成功した渡辺謙と

ラスト・サムライで渡辺謙が演じたの役を断ったと言われる役所広司っていうのも

微妙すぎるし・・・、

原作を読んだ後はあの2人の役のイメージに合わない気がする。


権利の関係とかもあるんだろうけどハリウッドで映画化決定する前に、

日本で

 たそがれ清兵衛 みたいに、
派手さはないけどしっとりとした映画として、撮っちゃえばよかったのに・・・
と邦画好きとしては悔しく思ってしまう。

とは言いつつ、映画が公開されたら怖いもの見たさで観てしまうかも。

さゆり

この週末は、ハリウッドで映画化されるのが決定する前から興味があった、

 アーサー・ゴールデンの 『さゆり』(上下〉 を読んだ。

お話は、

貧しい漁村生まれの娘「千代」が祇園の芸妓置屋に売られて、

一旦は芸妓になる道を断たれるが、

生涯あこがれる男性と出会ってからは心を入れ替えたり、

姉芸妓の協力もあって、一人前の芸妓になっていくという内容。


有吉 佐和子の香華

瀬戸内 晴美の女徳 (元芸妓の高岡智照尼がモデル)
と比べると、
芸妓さんが主人公の話としてはきれい過ぎる気もするけど、
すごくうまく訳されているのと、
著者がアメリカの人なのに日本の花柳界の事が丁寧に書かれていて、

最初から翻訳されている本ということを忘れる位すんなり読めたし、

いじめがあったりしてドラマの「おしん」みたいに、

この次はどうなるんだろう?って話に引き込まれた。


ちょっと昼ドラorNHK連続テレビ的要素があるので、

そういうのが好きな人にはおすすめかも。